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【くちコミ情報】
待望の第二シリーズ
謀反者の濡れ衣を晴らし無事に藩に戻った 主人公青江又八郎なのですが、 前作で繰り広げられた藩主毒殺の陰謀に関する、 証拠奪還の藩命を受け、再び江戸に向かいます。 証拠は片岡鶴太郎扮する、大富静馬が握っており それを追う青江、また騒動を嗅ぎ付けた幕府の隠密も 動き出し、三つ巴の戦いとなります。 青江は藩命を受けつつも、生活のため前作同様 用心棒で生活費を稼ぎ、江戸の市井の人々と交流し、 そのドラマがえも言えぬ雰囲気を醸し出しています。 そこに加え大富静馬との死闘や隠密との戦い、黒木瞳扮する 女忍者との恋、用心棒仲間の細谷との友情など 時代劇という枠を超えた人間ドラマが展開されます。 老若男女すべての方に、心からお勧め致します。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
院宣
米映画の人物のように善と悪が単純明快ではなく、 自分よりも立場の弱い人間にさえも許容・情を感じる 複雑な日本人の精神を十兵衛演じる村上弘明が表現しています。 幕府の命を受け、人を斬る十兵衛の苦悩が 前シリーズよりもさらに深刻化し、歴史的な大事件である 島原の乱を背景にしているため、7話完結 とはいえ、見応えのある時代劇となっています。 ゲストも多彩で実力派俳優が多く、硬派で骨太の演技も 楽しめることと思います。お勧めです。
今、一番好きな時代劇
大納言円条寺と父である但馬守の思惑。浪人と切支丹の切なる願い。 このはざまに立ち、己の信じる道を走り続ける柳生十兵衛の物語。 前作同様、素晴らしい作品でした。 このシリーズの見せ所である殺陣は、前作の剣技を見せる殺陣とは違い、第6回の小林東十郎との戦いに象徴されるように泥臭く、やるかやられるかの実戦向きの殺陣になっていたと思います。 もちろん殺陣だけでなく、シナリオ・映像・音楽、全てにおいて今一番のお気に入りです。 値段がちょっと高いのは気になりますが、120分で5千円近く取るアニメ作品よりはよっぽどマシです。
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【くちコミ情報】
最後の用心棒
前作パート2で展開された騒動を収め、 桑山藩に復帰し10年の歳月を経た主人公,又八郎の活躍を描きます。 又八郎は若手藩士の藩への不満に耳を傾け、直訴状を提出する直前に、 前作では助け合った藩の忍者組織とも言うべき嗅足組に妻を殺され子を 残し、謀反者の烙印を押されたまま命からがら江戸に逃げます。 お約束ですが江戸では、旧友の細谷と用心棒稼業をし、その中での面白 さは毎回ながら本当に最高です。 嗅足組の女忍者佐知と江戸では一時的に敵対しますが、和解し自分が藩 内の大きな陰謀に巻き込まれたことを知り、打開を図るため奮闘します。 又八郎・細谷共に中年を迎え、物語は様々な立場それぞれの人の人生の 悲哀を綴ったようなしんみりしたものが多く、完結話として引き締まっ たような気がします。 最終話は感動的で、終わることが悲しいとさえ思えるほどです。 パート1・2を通じて見ると特にそう感じるはずです。 個人的には、もうこんな良い時代劇に今後出会うことは無いのでは ないかと思うほどです。心からお勧めいたします。
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カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
かっこよく切ない人間ドラマ
3部作(原作は4部作)の第1部。 青江又八郎の用心棒稼業を縦糸に、赤穂事件を横糸にして、そこに国許からの刺客と陰謀がちらちらと影を覗かせる…といった藤沢周平の秀逸な設定を見事に映像化している。CGの多様はご愛嬌。 しかし本作の軸となるのは一つ一つの事件そのものではない。そこに大小様々な形で関わる人間である。 徹底的に娯楽時代劇でありながら、本格の人間ドラマ。と言えば言い過ぎだろうか。 個人的には、「逃げる浪人」「夜鷹斬り」「代稽古」が大好きである。 音楽も最高。
やはり名作だ
お正月の暇つぶし用に年末に注文。やはり名作ですね。 藤沢作品の人情味というか、江戸の情感をしっかり出してます。 赤穂浪士の討ち入りとうまく絡めたストーリー展開も絶妙。 第4話『夜鷹斬り』、第11話『四十八人目の義士』は切ない。 何より、村上弘明が、好漢・青江又八郎にぴったりはまってます。 十数年前にテレビで見て以来、村上弘明と言えば、青江又八郎です。 脇役やゲストの出演者も本当に適役で好演しています。 今も活躍している俳優・女優さんがたくさん出てますが みんさん、この頃が一番脂がのってた気がします。 近藤等則のトランペットも懐かしかった。 テレビ時代劇の歴史に残る名作だと思います。
かっこ良くて面白い
NHKの時代劇ドラマ、テンポの良いものが結構あります。 昔々、「天下御免」とか「早筆右三郎」が大好きでした。 この「腕に覚えあり」も秀逸な作品。 何度見ても面白いと思います。 この番組を見てから藤沢周平氏の原作を読みましたが本も面白いですね。 そしてその面白さを「腕に覚えあり」は非常にうまく描いていると思います。 p 早くパート2、パート3を出して欲しいです。
NHKらしからぬ(?)面白さあり!
これほど面白い時代劇はないです。 藤沢修平の原作や村上弘明ほか出演者も素晴らしいです。 が、NHKにしては珍しく色恋的要素がたっぷりなんです。 p 主人公・青江又八郎と女たちをめぐる部分は必見ですよ! ほかにも色町(遊郭街)などの描写もよく描かれていると思います。 p 脚本や演出など制作陣も大河ドラマ経験者ばかり。 p 笑いとドラマの堅実性が融合した、非常によいドラマです。 実は思いっきり男性向けだったりしますよ。
江戸時代にタイムスリップしたくなるほどですよ
腕におぼえありの第一シリーズです。 原作は時代作家の名手、故藤沢周平氏なのでストーリーに 硬軟があり非常に面白いです。 主人公である、訳ありの浪人役の村上弘明や、渡辺徹、坂上二郎など はまり役としか思えない魅力一杯の登場人物が さらにストーリーを輝かせています。 主人公の様に江戸時代で浪人になってみたいと思ってしまうほどですよ。 p 毎回の主人公と刺客との対決シーンも見所のひとつです。 お勧めのドラマです。
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歴史的任侠
安藤昇の自伝を基に作られた映画で、主観が強いものとも思えましたが、愉しんだと思います。 戦後日本の渋谷を一時期支配した安藤氏は極道の新星でした。 私は極道というよりは、明石屋万吉のような任侠さんには興味ありますし、現在で言う、暴力団とは一線を画す、渡世人には実に愛着がありますな。 堅気の衆には迷惑を掛けないという姿勢がいいですね。 世の中、どうしても体制には組み込まれない人間がいます。気はいいのですが、不器用だし何をやりたいのかわからない。そんな人間が、街をウロウロしていては困りますから、こういう人間をまとめて、彼らなりの掟の中で生きてもらうことは、一つの必要性とも考えるのです。 いまは、法律によって彼らの行動を厳しく取り締まるようになっていますが、それが帰って、善良なる市民社会に潜伏させ、素人でも売春を行ったり、麻薬を嗜んだりするようになっています。 或いは、この区画は極道さんが仕切っていると、はっきりレッテルを貼れるような土地があったほうが、一般人としては、近づかないし、近づくなら近づく覚悟をしてその街に出入りできるのです。 法律というのは諸刃である場合が多いなと、そう感じるわけです。
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木曜時代劇ブラボー
NHKの木曜時代劇というのは、本当に良質な時代劇を 生み出すなと感心してしまいます。とくに村上弘明を起用した シリーズというのは「腕におぼえあり」(これは金曜時代劇でしたが) など、外れなしで本作の「柳生十兵衛」シリーズも本当に素晴らしい作品でした。 登場人物は、主人公である十兵衛とは立場・信念は違えども、武士として 世を変えようという強い信念を持った者として描かれており、単純な 勧善懲悪ではなく、古臭い言葉で言えば男の生き様のようなものを感じることが 出来る作品でした。村上弘明のもはや円熟とも思える演技も見事ですが、 無骨な武士を演じる照英もはまり役でしたし、由比正雪演じる和泉元彌の演技も ゴシップの多さをも打ち消す程良いものでした。個人的に、彼はもっと時代劇に 出たほうが良いのではと思いました。脇役陣の確かさも手伝って、本当に 見ごたえのある時代劇です。お勧めいたします。
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これからが楽しみです。
千葉真一が宮本武蔵として十兵衛と対決する。新旧の十兵衛対決みたいだった。最終話で、2刀を使った十兵衛の立ち回り、武蔵から何か掴んだのかと思うのは、私だけかな。村上弘明の十兵衛て良い感じです。これからが楽しみな作品です。
唯剣のみに生きる
キャスティングは、一見ユニークですが、 雰囲気は全然壊れていませんし、むしろ 引き締まっているくらいです。 回を追うごとに主人公の人間性が見えてきて本当に面白いです。 主人公の戦いは勧善懲悪を超え、剣のための戦いに昇華されていく、 硬派な時代劇です。主題歌は松田優作さんというのも驚きです。 時代劇が好きな方以外でも、男臭い雰囲気のドラマが好きな方は 楽しめると思います。
かっこいいチャンバラ!
NHKの時代劇は大河ドラマが注目されるが、短編(中編?)も捨てたものじゃないなぁと思った本作品。 殺陣が本当にカッコいい。十兵衛と刺客達はそれぞれの悩みを抱えながら剣を交える。見ているこちらも次第に引き込まれていく。 個人的には、時折間のび感がある大河ドラマよりもこちらの方が面白いと思っている。 続編である「柳生十兵衛七番勝負島原の乱」を見て面白いと思った方は本作品を購入されても損はないと思います。
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【くちコミ情報】
第一・二部は☆☆☆なんだけど・・・
メインヒロイン伊達政宗は桜田淳子、炎立つは古手川祐子と・・・当時の大河の配役はミスキャストだと思う・・・内容は第一・二部とも私個人は面白いのに、女性陣がそれを台無しにしている・・・第三部は、時代背景は、良いのにそこでもまた配役のミスキャストで、もう駄目駄目です・・・放送当時も第三部だけはまともに見た記憶が無い。
第三部の評価が低すぎませんか?
第三部の魅力を書かせてください。 第三部の背景は平氏・源氏といった新興勢力『武士』の台頭と旧勢力である『貴族』が武士を利用しながら権力を維持しようとしていた時代。源頼朝は、腐りきった朝廷の政を打破して武家政権の成立を目指し、奥州では朝廷と武士の勢力にも支配されない独立した楽土を築くことを目指しています。これは源義家、藤原清衡それぞれの理想であり、この理想は源氏、藤原氏(安倍氏も含む)に何世代にも受継がれてきたものです。その終点に頼朝と泰衡がいます。 歴史的に考えると、既得権益にしがみつく朝廷から政を奪い、武家を中心とした政権による全国支配を目指す、坂東武者達の機運が奥州藤原氏を滅亡させました。この歴史的事実と泰衡がどのようなキャラクターだったのかを兼ね合わせて想像すると、本作品の泰衡像もありだと思います。 本作で泰衡は平和主義者というキャラクターで描かれており、彼なりの『蝦夷の誇り』の貫き方は設定したキャラに対して矛盾は無いと思います。 国の幕引きをしてしまう人間は、結果的に国の舵取りを誤ってしまうため、主人公としてのカッコ良さには欠けますが、最後まで熱き蝦夷の『炎』は立っており、そこはもっと評価されても良いのではないでしょうか。
やはり3部は酷かった。
改めて全て通して見て、やっぱり第3部は面白くないな…と思いました。 雪中での合戦シーンなど軍記物のドラマとして見所いっぱいの第1部と 上質な昼ドラのようなタッチで複雑な兄弟同士の愛憎を描いた第2部は どちらも回数が全然足らないと思うほど面白かったのですが、第3部は 藤原氏滅亡時の当主泰衡が主人公であるため、主役として美化して描く には、「文化の力で国を治めた平和主義の男」とせざるを得ず、それが 原因で至るところに首を傾げる描写が目立ちました。 また、序盤では皆から好かれる義経に嫉妬し偉大な父を恐れる軟弱な 男として描かれていた泰衡が、中盤から急に父をも凌ぐ立派な男として 人が変わったかのごとく描かれているのですが、その過程が全く「??」 で、見てる側がおいてけぼりにされているかのように感じました。 恐らく主演が第1部と同じ渡辺謙さんであるため、その対比として必要と 判断したのでしょうが、あまりにもその落差が大きくて不自然過ぎました。 「平和主義」な主人公像も1部2部の方で、朝廷が気まぐれで全く頼りに ならないことや、源氏が陸奥の地に並々ならぬ野心を抱いていることを 繰り返し描いてきているだけに全く別の物語の主人公のように感じました。 終盤立て続けに起こる悲劇も、全て主人公のせいではないよう都合良く 脚色されているのですが、どれも納得のいくものではなく、判官びいきな 日本人の固定観念をひっくり返すほどの大きな理由付けも皆無でした。 さらには、義経主従の棒読み演技など、キャスト的にも重厚で緊張感の あった1部2部とは打って変わって、気の抜けるシーンが多かったです。 原作が間に合わず脚本家が急遽一から書き上げることになった事情や、 (脚本家もキレてしまったのか、今回同様に脚本を担当した「草燃える」 と全く同じセリフ・設定にしてしまっているシーンがチラホラ見られます) そのことによる主要キャスト俳優の降板など、後で知って「なるほど…」 と納得する部分もあったのですが、1部2部が素晴らしい出来だったのと この題材での歴史ドラマは今後ほとんど製作されることはないであろうと 思われることから、もう少し踏ん張って良い作品に仕上げて欲しかったです。
予想通り・・・
最後まで見るのが苦痛です。女たちが…言葉は悪いが「うざい」。ついでに義経も。こんなことなら第3部にこんなに回数を割くことはなかったんじゃないだろうか。原作が間に合わないのは気の毒だが(脚本家にとっても、原作者にとっても)、それにしても酷すぎる。奥州藤原氏の栄華と終焉が、台詞やナレーションで説明されるほどには実感できず、それも不満。挙句の果てには義経に「やはり都に比べて退屈だ」などと言わせる始末。この脚本家、嫌いじゃなかったのだが…酷い。星二つは第1部・第2部からのオマケである。
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