2009年01月06日(火) コメディーの第1位は
『ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]』!
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ジャンル内ランキング:210位
カスタマーレビュー数:18
【くちコミ情報】
のっけからむちゃくちゃで・・・おもしろすぎる。
この作品が、三谷監督ではじめて見た作品です。 いきなり、ぶっとんでいます。 のっけから、信じられない展開。 え、なんでなんで、どうして。どうしてそうなるの。 俳優だと思って入った世界が、驚愕の世界。 ありえないうさんくささが、ドラマのようにオブラートにくるまれる。 そして、映画館が、爆笑、爆笑、爆笑して、天まで笑い声が・・・。 渋谷の映画館で見ましたが、邦画で最高の、最高の作品でした。 三谷監督、ありがとう。あなたに感謝します。
香取慎吾がワンシーンしか出ていない作品
個人的な三谷作品ベスト1は「ラヂオの時間」ですが、本作品はそれに次ぐベスト2です。 登場人物が、「勘違い」をしあって笑いが起こるところは、「さすが三谷幸喜」といったところです。いつもなら「特にここが・・・」と書くところですが、多すぎて、そして、差がつけられないくらいで一例を挙げることができないです。 キャストはさすがに豪華です。三谷作品ではわずかワンシーンのために豪華キャストを使うことがよくあるのですが、本作品は一番すごいです。中居貴一、唐沢寿明などでも驚きましたが、一番驚いたのは香取慎吾です。「香取慎吾をワンシーンで使うか?いやそんな使い方していいのか」、という感じでした。 思い切り笑いたい人には見てほしい作品です。悲しんでいる人も悲しみを忘れてしまうことでしょう。 最後に本作品に特別出演の市川昆監督のご冥福をお祈りいたします。
Humanist's Comedy
概ね高い評価を受けているように、世界中でも有名な『ラジオの時間』(洋題 Welcome ack, M . Macdonald)を超える、無駄な説明がない良質のエンタータイメント性がちりばめられた作品。三谷監督らしいヒューマニズムが温かく、老人の俳優を通して描かれており、マジックアワーとは?映画とは?そういう映画ってこんなすばらしいんだよっていうシンプルなテーマだけが胸に残る、かなり笑えて感度できる!
なぜか文化祭の劇をみているような親しみ感!
三谷幸喜監督の最新作! 見る人を楽しませてくれるエンターテイメントな作品です。 今回私が「すごい!」っと思ったのは佐藤浩一! ちょっと頭のゆるいベテラン俳優を演じてますが、ものすごくハマッってました(笑)。 最後の銃撃戦のシーンなんかかっこよすぎます! とぼけた雰囲気、真剣になるほど笑いを誘う演技、「自分」と「役柄」がしっかりと演じ分けられていて、どちらにも好感がもてます。 映画の中で様々な人に慕われていますが、私もその一人になってしまいました。Good Jo ! さて、情けない男を演じさせたら右に出る人はいないと思っていた妻夫木くんと、はすっぱな艶女、深津様! テンポ良く進んでいくこの映画が、なぜか高校の文化祭をみているような、そんな親しみを感じます。 よい映画でした!
人生で最も輝く瞬間
タイトルの『ザ・マジックアワー』は「人生で最も輝く瞬間」を意味するらしい。今年2月に亡くなった邦画界の巨匠市川昆も自ら映画監督に扮して出演しており、映画へのオマージュがふんだんにもりこまれたコメディ作品だ。伝説の殺し屋デラ富樫をめぐるドタバタ劇は、いつもながらの三谷幸喜らしい演劇的演出が施されているが、登場人物の会話などが前3作に比べると映画チックな“間”に変っている点に注目したい。 事情を知らされず偽デラ富樫にキャスティングされた村田(佐藤浩市)は、根っからの映画バカ。ありもしない撮影を本当だと思い込んで殺し屋を演じる村田のボケっぷりと、それを取り繕おうとする周囲の人間のあわてぶりが本作品の見所となっている。映画終盤、村田がはからずも自らのマジックアワーを鑑賞するシーンは映画愛にあふれており、『ニューシネマ・パラダイス』のラストシーンに合い通ずるものがある。 しかし、三谷作品を見終わった後に(いつも)“浅さ”を覚えるのはなぜだろう。デフォルメとよべるほどに単純化されたキャラクター設定にどうしても“深み”を感じないのだ。<騙される人><騙す人><惑わす女><尽くす女>。別に飛行機の安全マニュアルではないのだから、ここまでわかりやすく整理しなくてもいいのではないか。<騙される人>が<騙す人>に変化するカオスこそ映画の魅力なのだから。
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カスタマーレビュー数:29
【くちコミ情報】
いつものように「2度目が一番おもしろい」
またもや、内田監督にやられた! 「WEEKEND BLUES」『運命じゃない人」で、その才能っぷりを 世間に見せつけた内田監督の、高バジェット映画。もはやこれは 3部作の最終作品と言ってもいいだろう。 予算が増えても、そして人気俳優がバンバン出るようになっても、 内田節、変わらず!いや、さらにパワーアップ。 いつものようにごく普通に始まって、気がついたらいつものよう にゴロゴロと転がされるこの快感。さらに、前2作でもさらりと 演出されていた「幼なじみとの友情」も、ちゃんと健在。 そして、いつものように「2度目が一番おもしろい」のです。 バジェットが変わっても、内田節、変わらず! 内田脚本は、時間がめちゃめちゃ必要だろうから、早く次回作を 観たいというのは酷だろうが、やっぱり観たい! 間違いなく、今年の邦画のトップクラスです。
予備知識一切なしで
予備知識一切なしで観てください。今すぐに。 個人的には2008年ナンバーワンの面白さです。 この監督の作品は初でしたが、最高ですね。 大泉さんと蔵之介さんの良い意味でぬるっとした演技が炸裂しています。 途中、汚い裏の世界のシーンにいささか不快になりますが、最後は笑って「騙されたあ!」と叫べます。 そして、全体的にゆるふわな雰囲気なのもあって、シリアスなシーンも映えている点も注目ですね。 笑いあり感動ありの構成のうまさにも脱帽です。 久々に、何度も観たくなる邦画に出会いました。
練り上げられた脚本 素晴らしい
いやー面白い。 邦画でここまで練り上げられた脚本は初めて見たのではないかと思うぐらい、すべてがすっきりとはまっていく。 映像により人に「思い込ませ」それにはまると人は簡単にだまされるというのが良く分かる映画である。 未見の人はぜひとも「予告編」を見てから本編を見ることをお勧めします。 それ以上の予備知識はできるだけもたずに見ることもお勧めします。 大泉洋の決めゼリフ 「お前がつまらない(と思う)のは、お前のせいだ」 は、個人的にグサッきたが素晴らしい名言。 平成20年の私のベストワンです。
仕掛けたくさんで繰り返し楽しめる
巧みな演出によるミスリードに気持ち良く「ダマされました」 俳優陣が皆、安心感がある人たちなので、余計ダマされる。 オーディオコメンタリーで監督の考えを聞きながら、また改めて見直すのも面白い。
「どういうこと」で見事に騙される
大泉洋が主演なのでてっきりコメディ要素たっぷりの映画かと思っていたのですが、違いました。「どういうこと?」というセリフが連発するシーンがありましたが、正に「どういうこと?」と思わず叫んでしまうような映画でした。 序盤は話が見えてこなくてよくわからず、中盤になってやっと話が見えてきたかなと思ったら、やっぱりわからず、最後は見事に騙されました。本作品を見て騙されない人はまずいないでしょう。もし騙されないという人がいたとしたらお目にかかりたいものです。 キャストは良かったです。本作品のキャスティングは脇役の脇役まで、細かく気を配っていた印象を受けます。 映画を普段見ることがない人でも、ミステリー小説が好きな人なら楽しむことができる作品だと思います。是非多くの人に見てほしい作品です。
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カスタマーレビュー数:15
【くちコミ情報】
これが今の三谷幸喜の地力
デビューして時間がたって、初期衝動も薄れて それでも身に付けたテクニックだけで 面白いものを作ろうとした、典型のような作品。 たくさんのネタを仕込んではあるのだが その一つ一つが考えられすぎていて、 その分テンポが遅くなっているのだ。 (編集があるのだから、考えてる時間なんて 関係ないはずという異論は認めない) 以前の三谷幸喜なら、こういうネタは もっと体の奥から次々わいて出てくるような スピード感があったように思う。 『王様のレストラン』や『古畑任三郎』、 映画でも『ラヂオの時間』のような傑作を 連発していたころの彼のカムバックを期待。
ザ・三谷ワールド
脚本家は好きなネタを使い回すものだけど、 これは、基本的にはHRのチェッキーさんです。 S.E.T.(スーパーエキセントリックシアター)の YMOのCDに入っていたネタもありますね。 同じネタでも設定の変更でガラッと変わるし、 ルーツがわかるとこの映画もより楽しめると思います。
チャンスはまた来る
勝手な誤解で話がどんどん進むシーンは、仕事でも意思疎通はしてないんだけど表面上 会話している状態が実際に起きたりして面白いんだけど、笑うに笑えない苦笑するしか ないです。世の中にはあえてこういうふうにしている人もいるなあと感じました。 本気の側と芝居の側をうまく融合させています。 ストーリーは映画のメイキング的要素を本編に編み込んで活用した感じです。 「映画って楽しいでしょ」ってのが前面に出過ぎてる感もあります。 期待したほど笑わなかったですが、微笑ましい感じはします。これが三谷ワールドなん ですね。なかなか味はあるので、何回も噛みしめて見たいと思います。 また「マジックアワー」の意味を教えてもらえたのは一番価値があったと思います。
最後までドキドキしながら家族と楽しめた
ギャング世界の現実離れした中を映画撮影と称して、話がズレているのにズレていない絶妙な喜劇シナリオと俳優たちの演技力に、最後までドキドキしながら楽しめた。とくに佐藤浩市は、シリアスからギャグまで普通にこなすスゴイ役者ですね、ファンになりました(伊吹吾郎もイイ)。オープニングでは”新撰組!(大河ドラマ)”のファン向けかと思いましたが、見終わった後はこの作品そのものが大好きになった。また映画オタクの三谷作品らしく、オーディオコメンタリーも面白くって、特典ディスク付きを購入して良かったと大満足。今回の年末年始、末永く家族と楽しめそうです。
面白いです!
三谷さんはつくづくエンターテイナーな方なぁと今更ながら感じました。 映画本編は言わずもがな出来ですが特典映像では誰よりも前に出てる。地上波メイキングやスポット集やコメンタリーとか。コメンタリーは本編2本と未公開映像にもコメンタリーがあります。 佐藤さんと一緒のコメンタリーは程よいグダグダ感で楽しかったです。もう一本の方は堅くなるのかと思ってましたがお相手の佐々木アナのおとぼけのおかげでゆるいです。声だけ聴くと吾郎ちゃんに似てないか?月イチゴローみたい(笑) 三谷監督マジック披露でのキャストの反応が薄すぎ。深津さんに至っては愛想笑いすら見せないドン引きっぷり。 …でも三谷さんはめげない(笑) あとふかっちゃんは歌が上手い。未公開シーンですがヤッホーの歌?を少しアドリブ気味に歌ってます。 残念なのが新規のメイキング(役者中心の)がほとんどなかったところでしょうか。
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カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
これは、正統派ヒーロー映画である!
原作はと〜っても大好き!「鉄コン」の次に僕のバイブルだ。「原作の人が大分の人」というのを聞いた時、ちょっと興味をひかれて読んだ。運命の出会いだったと思う。過激なセリフや根岸君の苦悩する姿にププッとなり、聞こえないはずの音楽がイメージできる程のライブシーンetc・・・ だから最初映画化の話を聞いた時、期待と不安がドッと来た。「Rー18ぐらいの映画になるのでは・・・」と恐れたが、「主演・松ケン」と言ってたので、「?もしかすて、スゲーくらいセリフ(過激な)減るんじゃ・・・」なんて考えた。 悪い予感という奴だ。 だが、観たい衝動を抑える事できず、父と(父もファン)観に行った。人は・・・たくさん。映画は始まった。良くも悪くもない。まずまずの出だし。「SATSUGAI」の演奏シーンだ。・・・ん?よく聞くと、サビ以外はアニメの「うえだゆうじ」ボイスではないか! ビックリしても、映画は進む。僕の好きな「ビッグ・スリー」とその取り巻きの話に。 そこで、さ、佐治くんが!佐治くんはベスト3に入る大好きなキャラ。どんな活躍を・・・ ・・・ちょっと、違う。もっとイジられて欲しかった。 金玉の対バンも鬼刃のダジャレバトルも短すぎる。もっと、見せて〜! いろいろあって、ジャックとの対バン。「KISS」のジーン様がジャック役、これに僕の父は食らい付いた。ここでの、ジャギとカミュは残念だ。それに、尽きる。 その頃の根岸君は大分で休んでた。根暗状態の根岸君、お母さんの助言、仲間の励ましetc・・・決意する根岸君!! もうこれは、「スパイダーマン」並のヒーロー映画になっている! 原作にもあったクラウザーさんダッシュシーンはちょっと、応援したくなったりして・・・ 「FUCK!」の連続バトル、原作よりアブないメタル・バッファロー、けっこうおもろい。でも、相川さんが「ゴートゥーDMC!」って言うのは、抵抗あった。 でも、結果はおもろかった。(という事にしときたい)松ケンもよくあそこまで、頑張ったと思う。DMCのメンツも良かった。佐治くんも鬼刃(これも吹き替え)も金玉(モチ吹き替え)も良かった。 だから・・・出番を多くして欲しかった。 だが、この映画の価値は、なんと言っても、俊君の似すぎに限る。マンガから出たような、激似っぷり!ナイスキャラもちゃ〜んと、生きてる。(声は高かったが、)これは、まっことなきヒーロー映画であり、俊君を観るための映画。(原作を期待しすぎしたら、ダメ!) ストーリーに☆1、これを映画化しようとした東宝の度胸に☆1、そして俊君に☆2!
マジで笑った
原作漫画は、セリフや歌詞がけっこう過激なんですが、東宝らしい(?)明朗快活な面白い青春映画に仕上がっていました。 デスメタル界のヒーローの仮面の下は『普通の青年』ってのは、アメコミヒーローみたいな設定で面白い。オープニングのタイトルデザインがカッコよかったのも、アメコミヒーロー的なものを意識した作りにしていたのかも。 松山ケンイチは相変わらず上手いねぇ。繊細な演技も下らない演技もできる若手はそういない。ナヨナヨした素の主人公が、大好きなオシャレ系ポップスを演奏して総スカンを食うシーンなど、本当に笑える。そして、クラウザーII世の大仰ぶり。(笑) バンドの事務所社長の松雪泰子が、かなりぶっ飛んでよかった。「フラガール」のイメージもぶっ飛び。(笑) D.M.C信者のリーダーの大倉孝二のなりきりぶりも最高でした。あと、もうけ役的ではありますが、宮崎美子のすべて判っている包容力たっぷりの母親もよかったね。 D.M.Cそのものが、KISSや聖飢魔IIをイメージさせますが、その大元ネタともいえるジーン・シモンズ御大の登場は「やってくれますねぇ」という感じ。(笑) 渋谷系ポップスもカジヒデキに頼んだとか、しらけさせる為の曲を依頼する方もする方だけど、されるて受けちゃう方もエライ!!
ビミョーッス
実際に 見てみたんすけど、 ボクみたく 原作をガッツリ読んでるヒトわ、 正直 がっかり↓↓↓↓ なんか 全然、オモロくない ギャグも中途半端で、 ケンイチさん??全然DMCにあってないょ↓↓ なんか 最後わうやむやなカンジにしちゃうし↓↓ 多分 原作を読んでなくて 宣伝ダケ見て 見たヒトわイイ映画だった、って 錯覚すると思う、
カルトよりコメディーで観てほしい
08年度、劇場で何度もみた作品です。根っからのメタル・ファンの自分としては、やはりライブシーンや衣裳、KISSのジーン・シモンズの登場などたまらないモノばかりだ。反面、クラちゃんがあのブーツで爆走したり、根岸くんのジレンマなどなど。メタルを知らなくとも、十分楽しませてくれる!!
疑問
前半…エピソード詰め込みすぎて訳が分からない。 中盤…終盤へのつなぎだが、1つのエピソードが長く話しがダラダラしすぎて面白さがなくなる。 終盤…ライブの映像は見応えあり。それ以外はテンポがバラバラで見ていて感情移入できにくい。 結論…レンタルで見るには十分。買うと高く付く映画。 それでも溝に金捨てても言うという、やからなら買ってみればいい。
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【くちコミ情報】
ラブレター
あまりに「ブサイク」という言葉の連呼と出来事や思いにいたたまれなくなりましたが終わりよければ全て良しです(笑) とにかく大島美幸ちゃんが可愛い!友達になりたいっ!そう思っちゃいます。 見終わった後一番に感じるのは「こりゃ原作者(鈴木おさむ)のおくさん(大島美幸)へのラブレターだっ!!」ってことでした(^0^)
二回も見ました。
小室さんの件があり、発売されるのかなと不安でしたが、発売が決定して嬉しいかぎりです。\(^_^) 特典映像楽しみです。 皆さん役がはまっていて良かったです。 店員姿の北川景子は要チェックです。
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【くちコミ情報】
ロング コント?
<(^^ どちらかというと 展開が コメディしてます。 映画より テレビドラマで 見たいかなっていう 作品でした。 個人的に オススメなのは 井上和香さんの 看護婦コス。 西川さんが 診察されるシーンの 西川さんの細い腰ですv 泉と ヒロミのラヴラヴvな シーンを ちょっと期待しましたが 笑いあうぐらいの仲良しvで ヒロミが ヒモよりも 詐欺師か ただの居候に見えてしまったのが 残念だなって 思いました。
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カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
映画は文句無しの名作なのだが・・・・
この映画は最高に面白い!! 三谷幸喜の作品で1,2を争うレベルなのは間違いない。 そして、超大物俳優を湯水の如く投入出来るのも三谷幸喜の人徳の成せる技なのでしょうか。 映像もブルーレイだけあって、非常に鮮やかで綺麗。この映画がブルーレイで発売されて本当に良かったと思いましたね。 しかし、腹が立ったこともあります。 なぜブルーレイは特典ディスク付きの割高なバージョンしか売っていないのか!? 自分は毎回、基本的に本篇しか見ないので特典ディスクはマジで要らない。 更に腹が立ったのは、特典ディスクがブルーレイではなく、普通のDVDだったこと。 なんか、ブルーレイに関しては悪質な抱き合わせ商法がまかり通っているような気がして仕方がない。 これさえ無ければ、星5つを付けたのですがね〜・・・。
映画の楽しさ・懐かしさにあふれた三谷監督の傑作
メイキングで中井貴一が「セットを見て、間違いなくいま一番裕福な組だなと思う」と言っていたが、確かに東宝スタジオにあれだけの街・守加護を作り(美術は種田陽平!)、豪華絢爛な俳優たちを集められる監督は少ない。自虐的なまでにメディア露出を続ける三谷監督は、自身を「もういいよ」と言われるまでさらけ出してでも映画を守る。こういう姿勢に俳優・スタッフたちも信頼を寄せるのだろう。三丁目の夕日のようなセットを作っているが、それも時代へのノスタルジーではなく、あくまで「三船/鶴田の暗黒街シリーズ」へのオマージュであり、いかに監督が映画好きであるかがわかる。だから市川崑監督も喜んで出演したのだろう。佐藤浩市や香川照之は、普段は重厚な演技で魅せる名優だが、香川が佐藤の芝居を見て「今まで積み上げてきたキャリアが、音を立てて崩れ落ちていく・・・」と笑い転げているのをメイキングで観ると、現場の雰囲気も非常に良さそうだ。三谷監督はスタジオ出身ではない。舞台からのキャリアを映画に転化させて、いまや日本最大の映画会社の一番大きなスタジオを借りきれる監督になった。前作まではどことなく芝居がかった場面も多かったが、今回は大満足の仕上がりであり、これからの邦画界のメインストリームに乗ったかな、と思う。誰にでもおススメしたい傑作です。ちなみにブルーレイの画質は圧倒的なので、プレイヤー所有の方には絶対BDバージョンを推します!
もう少し頑張れたと…
作品内容は大変良い、一分に三回は笑いますよ! BD仕様の文句です。特典がDVDってどーゆうこと? つまりDVDスペシャルエディションの特典ディスクをそのまんま持ってきたって事じゃないですか!こんなふざけた商法ってありますか?期待を裏切るにも程がある!もっとBD限定特典とか付けい! 仕様内容 ・2008年作品 136分 2層ディスク ・1080 24p vc-1 ・日本語LPCM5.1chsu ound dts-HDMaste Audio6.1ch ・音声解説2バージョン収録 ・日本語、英語字幕収録 ・特典DVD封入(仕様は「スペシャルエディションと同一」)
2008年 最も笑った映画
観客からは笑い声と拍手喝采。 ギャング物の体をなしているが、その実は「映画」を舞台にしたメタ構造の映画だ。その内容は、陳腐な言い回しになるが、映画への愛に溢れている。 シーンの構成ひとつひとつが、三谷監督からの映画を作るスタッフへ愛情、そして映画俳優とは何かという答えを提示している(元ネタを知っていると楽しめるオマージュのシーンも多い)。最後のスタッフロールの流れ方まで注目して見るべし。 脚本の上手さは三谷作品として十分満足のいくクオリティなのはもちろん、終盤は観客のさらにナナメ上を行く展開。舞台出身らしくシットコムの積み重ねが最後に生きてきて感情を爆発させる。 喜劇王・三谷と同時代に生きていられたことを感謝したい。また、本作では最後の出演作となった市川崑(映画監督役)の姿を見ることができる。
特典映像が生命線‥
ハイビジョン放送をハードディスクにハイビジョン録画できる今となってはブルーレイディスク(特に邦画)の購入の決め手となるのはTV放送では手に入らない「特典映像」だろう。 本品の映像特典はDVDスペシャルエディションと同じであるが、TV地上波で放送されたメイキングや舞台挨拶など特典映像としては弱い気がする。 本作の感想としては‥ 映画の醍醐味は観客に「夢」を見させてくれるところ。 現実にはありえない世界や設定をさも「ありえそう」に見せてくれるからのめり込めるのだ。 そうした意味において本作は「つまらなかった‥」の一言に尽きる。 リアリティの欠如は映画としての面白さを失わさせる。 例えばスーパーマンがバスを持ち上げても、それは「スーパーマンだから可能なのだ」と納得できるが、人間が生身でビルの6階から飛び降りて着地したら「あり得ない。つまらない‥」となるだろう。 ザ・マジックアワーにはそんな「あり得なさ」の連発だ。 一例をあげれば道を挟んだ至近距離から狙撃用ライフルで銃撃して薄いドロップ缶の1層だけしか貫通しない銃などない。簡単に人体まで貫通する。 会計係の野戦病院よりも異常に広く、相部屋なのに他に患者がいない病室の不自然さ、フィリピンマフィアが激しい銃撃戦の後でパンチ1つで済ます奇行、ボスの事務所の隣のビルで平然と行われる命がけの不倫、誰にも顔を知られない「伝説の殺し屋」が雇い主やその子分達と普通の店で平然と中華を食べていること。店内で雇い主が「伝説の殺し屋」と店員の前で素性をばらしているし‥。ゴルゴだったら雇い主は殺されていることだろう。 裏切り者を海へ沈める為にアジトの地下でコンクリ詰めをする変なギャング(あんな重量どうやって海まで運ぶのか?)。 このような不自然さは本作にはその他数十はある。 鑑賞中もウンザリ気味だが、キャストの熱演だけが楽しめた。 「ああこれは舞台の演出なんだ‥」と思った。 舞台をそのまま映画にした感じだ。 次回作に期待しています!!!
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爽快に楽しめる一品!
予告では、タイトルのごとく、デス・メタ系のグロい作品か…と。いやいや、どうして。メタル・ファンの私だが、おしゃれなPOPも、主人公のジレンマも、またそれを取巻く人々、ステージ衣裳。すべて爽快で楽しかった!ジーン・シモンズとクラちゃんのライブ対決はすごい迫力だ。 ただ、ラストのオチがイマイチかな?
マジで笑った
原作漫画は、セリフや歌詞がけっこう過激なんですが、東宝らしい(?)明朗快活な面白い青春映画に仕上がっていました。 デスメタル界のヒーローの仮面の下は『普通の青年』ってのは、アメコミヒーローみたいな設定で面白い。オープニングのタイトルデザインがカッコよかったのも、アメコミヒーロー的なものを意識した作りにしていたのかも。 松山ケンイチは相変わらず上手いねぇ。繊細な演技も下らない演技もできる若手はそういない。ナヨナヨした素の主人公が、大好きなオシャレ系ポップスを演奏して総スカンを食うシーンなど、本当に笑える。そして、クラウザーII世の大仰ぶり。(笑) バンドの事務所社長の松雪泰子が、かなりぶっ飛んでよかった。「フラガール」のイメージもぶっ飛び。(笑) D.M.C信者のリーダーの大倉孝二のなりきりぶりも最高でした。あと、もうけ役的ではありますが、宮崎美子のすべて判っている包容力たっぷりの母親もよかったね。 D.M.Cそのものが、KISSや聖飢魔IIをイメージさせますが、その大元ネタともいえるジーン・シモンズ御大の登場は「やってくれますねぇ」という感じ。(笑) 渋谷系ポップスもカジヒデキに頼んだとか、しらけさせる為の曲を依頼する方もする方だけど、されるて受けちゃう方もエライ!!
おいおい
何だか妙な作品でした。 特に後半。よくある感動的なエピソードも、この映画の場合、正直これで感動って、かなり歪んでるよなぁ…ってなぐらいにやたら違和感あります。 人に夢を与える為なら、何言っても何やってもいいのかぃ?って。気にし過ぎなのかもしれませんが、序盤にかなり“ワル”な世界観が強調されるので、その印象を引きずったまま感動シーンを見せられても、「そーか…?」ってなります。 一応、コメディなので笑いのパートもたくさん出てきますが、これがとにかく寒い。敢えて狙ったものなのかは別にして、松山ケンイチの魅力でギリギリもってる印象。ここは好き嫌いがはっきり分かれるポイントになるかと思います。 ところがこの映画、ライブシーンになると抜群に燃える!楽曲も良く出来ていて、全く好きなジャンルでも無いのに、見終わった後しばらく頭から離れず、気付けば口ずさんでました…。サントラが欲しくなります。「さつがい!♪さーつがいせよー!♪」って、そんな歌ホンマにあるんか〜(笑)みたいな、その辺は割と楽しめました。 ちなみに、かなり下ネタが多いのでファミリー向けという感じではありません。
上質な青春映画
自分の本当にやりたい音楽が出来ず、やりたくない音楽で人気が出てしまう。。。 笑えて、泣けて、セツナイ想いをしながらも 自分を支えてくれる家族やファンの存在に気付く。。。 松山ケンイチの演技力により切ない「青春物語」に仕上がっています。 ただのコメディーと思う無かれ。
2008年随一のカルト映画登場!!
有名漫画の映画化作品。 この作品はライブの臨調感がスゴイ。とても映画のシーンとは思えない熱気。 観客も舞台上のDMCもノリノリで双方一体になって盛り上る事おびただしく凄まじい!! 最後、根岸=クラウザーは自分の夢よりも観客の夢を優先して歌う事を決意する。 根岸の選択は原作とは違う展開なのですがそれを素直に受け入れられたのは やはりライブの熱気に当てられたのだろうかw 劇場版と原作は違うものだと頭に入れて軽いノリで観に行った自分ですが 素直に感動できることに驚きました。 映画はやっぱり魔物で生き物だと確信した作品でした。
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「クスッ」
ゆる〜い映画なんだろうな、と想像していましたが、予想通りオフビートな空気感の「ゆる〜い感じ」でした。文字通り、力を抜くことが出来る脱力系映画の秀作ですね。 でも、映画の構成自体はスタイリッシュ(なのかな?)で、1年前の山荘と1年後の山荘、前後編のかたちでスケッチされます。父と息子の事情の変化を映し出すが、1年後はジャージの二人が、息子の妻(水野美紀)や父の娘が入りわかり、三人になって、やがて息子一人になるという感じです。 主人公の二人の親子は、なにか飄々としているように見えますが、実はそれぞれに悩み事を抱えています。父親は仕事のことや娘のこと、息子は妻の浮気。それぞれ悩みは深いように見えますが、その別荘ではホントに淡々と何もなく時間が過ぎていきます。(笑) でも、大きな出来事は起こりませんが、「クスッ」という笑いが随所にあり、細かい出来事 が次々と起こるので眠くはないですよ。 タイトルにあるように、その別荘では親子二人は小学校や中学校で着ていたようなジャージ姿で過ごしています。ジャージ姿というのは、だらしない格好の代名詞のようにも思えます。けれど、考えてみるとそれはとても自由で開けっぴろげな格好なのかもしれません。 「アフタースクール」「クライマーズ・ハイ」そして「篤姫」と、最近活躍している堺雅人が、ここでもいい味だしていました。「なんか、その」と曖昧モコとした口ぶりで、「チョコみたいなものが食べたい」とか、ひょうひょうと演じている鮎川誠の脱世俗ぶりが良かった。 ラストで明かされるジャージの校章名“かのうしょう”の謎も「クスッ」と笑えた。
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